「妻沼の聖天さま〜地元に愛される埼玉県内唯一の国宝建造物〜」令和元年度第2回 コンテンツ活用講座 山下祐樹氏/デービッド・アトキンソン氏

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  • Опубликовано: 6 апр 2020
  • 埼玉県熊谷市にあり、平成15年から7年にわたる修復工事で色鮮やかに蘇った「妻沼聖天山 歓喜院聖天堂」は平成24年に国宝に指定されました。
    今回はこの「妻沼聖天山 歓喜院聖天堂」をテーマにして、2020年2月2日に、令和元年度第2回 コンテンツ活用講座「妻沼の聖天さま〜地元に愛される埼玉県内唯一の国宝建造物〜」が開催されました。
    第1部に行われた熊谷市立江南文化財センター主任の山下祐樹氏による講演と、第2部に行われた株式会社小西美術工藝社 代表取締役社長のデイビッド・アトキンソン氏と山下氏によるトークセッションのダイジェストをお届けします。
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Комментарии • 2

  • @user-hz5vc1sk4h
    @user-hz5vc1sk4h 4 года назад +2

    妻沼の聖天様。大修理が終えて約一年後に行きました。それはそれは見事な彫り物と極彩色で、案内ボランティアの方が詳しく説明もしてくださいました。
    しかし残念だったのは、修理後僅か一年しか経ってないのに、直射日光や雨の当たる部分の漆や彩色が、無残にも剥落し始めていました。
    折角の美しく復元したのに僅か一年足らずにこのように傷んでしまうとは・・・。
    約七年。そして総工費13億5千万円もの時間と費用を費やしながら(因みに、姫路城天守閣は歳月5年、費用28億円)、直射日光や雨を防ぐ大屋根を設置しなかったのは、私のような素人には理解出来ませんでした。
    平泉・中尊寺金色堂は完全に建物の中ですが、あれ程ではなくても、せめて紫外線と風雨を避ける大屋根をなぜ設けなったのだろう?。
    修復業者と修理技術の継承、その為にはそれなりに傷んだほうが良いのかも知れません。
    しかし修復後僅かなのにもかかわらず、余りの劣化速度、今の漆や彩色技術者のレベル。
    そして紫外線や雨風の過酷な条件と・・・、いろいろ考えさせられた一時でした。

  • @user-vm3yl3kt3d
    @user-vm3yl3kt3d 3 года назад +1

    とても素晴らしい動画があることを知りました。
    県民だより等によりもっとPRをお願いいたします。